社長室

細谷千夏

2021年新卒入社

細谷 千夏

中央大学卒業後、2021年4月に新卒でアドベンチャーに入社。
入社半年で社長室へ異動し、韓国子会社の代表取締役に就任。
また同時期にバケーションレンタル(民泊)運営の業務を担う株式会社Vacationsの立ち上げを経験。

CHAPTER1

「新卒2年目で韓国子会社の社長をやっています!」

現在私は、2022年7月に設立されたAdventure Korea, Inc.の代表取締役をやらせて頂いております。グローバルOTAとなるべく、その先駆けとして設立された韓国子会社ですが、上記のタイトルを見ると誰もが「え、新卒2年目でそんなことができるの?」と驚かれると思います。ただ正直一番驚いているのは私自身でもあるのは事実です。(笑)

ーーなぜ新卒2年目で社長になったのか。

きっかけは入社後の研修期間で行われた社長との面談でした。私の履歴書を見るなり社長に「韓国に興味あるの?韓国語どのくらい話せるの?将来的には韓国で働きたいと思っているの?」と質問攻めをされまして、ただ負けじと私も、韓国に元々興味があり勉強を続けてきたことや将来のビジョンなどを話していったのを覚えています。

すると、その熱意が伝わったのか社長に、「今後コロナが収束してきたら、グローバル化をさらに加速するために海外事業を展開していきたいと思っていて、直近だと韓国で支社を設立しようと思っているんだ。韓国子会社の社長をやってみなよー。」と言われたんです。最初は冗談だと思っていましたが、話していくにつれて入社間もない私に具体的な方針や、設立に向けたやるべきことを共有していただいたので、本当の話なんだと感じ、「ぜひやらせてください!」とお伝えしましたね。

社長は学生時代に起業をしているからか、若手に対する偏見や任せることに対する恐怖感などは少ないと思います。「まず、やってみよう」という気持ちを大切にしていて若手の可能性を潰さないようにしているのは、近くで仕事をしていてとても感じていますね。

だからこそ、経験がなかった自分でも熱意をしっかり伝えることができ掴めたチャンスなのかなと思います。いずれにしても入社早々にチャンスをくれたことには感謝しかないです。

CHAPTER2

「毎日が学びの連続。必死についていきました。」

ーー韓国子会社立ち上げに向けて動き出した日々。

韓国子会社設立に向けて社長室に異動したのは入社して半年後のことです。
異動してすぐは韓国子会社設立の前段階として社長の商談に同席しながら、経営に関して学んでいく時期がありました。

最初は社長の商談に同席しても分からないことばかりでついていけず、委縮してしまい、ただいるだけの地蔵みたいな時もありましたね。でも、そこは自分の知識量が足りていないんだと思い、商談で分からなかった言葉があればすぐに調べてインプットすることを忘れず、必死についていきました。

そうすると、だんだんと「社長はこういう意図でこの発言をしていて、会社の方向性やビジョンとも繋がっているんだ」ということが理解できるようになってくるんです。経営者として見えている世界や視座の高さが自分の想像を超える時もありました。

社長の経営者としての凄さも感じつつも、自分も、会社としてどうあるべきかという立場から自発的に発言ができるようになっていったと思います。その後も、証券会社や銀行との商談に参加しつつ、社長に変わり一部業務を進めさせていただき、経営に関して学んだ知識を実務に落としていきました。

ーーいよいよ設立へ。同時期に、株式会社Vacationsの立ち上げも経験しました。

2022年7月、コロナによる制限が緩和され、PCR無しで入国できるようになったタイミングでAdventure Korea, Inc.を設立し、代表取締役として就任させていただきました。

設立自体は完了したのですが、実際に駐在するのは2023年夏頃の予定です。
期間が空いてしまっているのは、韓国で旅行業をオンライン上にて行う為にはライセンスの取得が必要になるため、その手続きを進めつつ、完了するのを待っているからです。

それまでの間は株式会社Vacationsという別の子会社を立ち上げ、バケーションレンタル(民泊)の調査や売買検討、運営業務を同世代の社長室メンバーと頑張っています。向上心の高い、個性豊かな仲間がいることはかなり刺激になっていて、助け、助けられながら前進している日々を過ごしているなと感じています。

日本だとまだまだ聞き馴染みのないバケーションレンタルですが、今後インバウンドの需要も相まってより盛り上がってくる市場になると考えていますし、使われていない京町屋が増えていることが社会問題化している現状もあります。
京町屋をリノベーションしオーナーに販売したり、運営の側面ではオーナーが安心して運営を任せられるような仕組み作りをしていくことで、社会公益性の高いビジネスを展開していきたいですね。

CHAPTER3

「グローバルOTAの道を切り開く先導者に」

ーー韓国子会社の展望について。

来年は韓国に渡り、韓国子会社での業務が本格的にスタートします。
これからやっていきたいことは3つあります。

1つ目は、skyticketのサービスである航空券をより強化していくことです。skyticketの航空券サービスでの韓国ユーザーは海外ユーザーの中でも利用が一番多く、インバウンドでも主軸となっています。韓国子会社ができることで韓国でも発券が可能になりますので、skyticketのサイトで販売できる路線の幅を広げていき、より安く韓国路線を販売できるよう注力していきたいと思っています。

2つ目は、韓国独自の決済システムに対応していくことです。
韓国は、政府や銀行がキャッシュレスを推進していることもあり、ネイバーペイやカカオペイなど多くの決済方法が存在しています。しかしその多くが韓国独自の決済システムの為、
韓国以外の旅行予約サイトだとその決済システムに対応していない現状がありました。
弊社でもまだまだ対応できていないので、今後は、韓国に支社を設立することで契約及び開発権利を得ることができるので進めていきたいと考えています。

3つ目は、韓国商材の仕入れに力を入れていきたいです。
現在skyticketで販売している韓国商材は限られており、仲介会社を挟まずに直接契約しているのも航空券しかありません。今後は、ホテルやバスなど他の商材を増やしていきつつ、現在ある商材に関しても直接契約に切り替えて、仲介会社を通さず中間マージンを無くしていくことで収益性を高めていきたいと思っています。

これら3つのことをまず注力していくことで、アドベンチャーのグローバルOTAとしての道を切り開いていけるよう業務を全うしていきたいです。

CHAPTER4

「貪欲に挑戦していきたい方、ぜひ一緒に働きませんか 」

ーーチャレンジングな環境を求めて就活を。

私自身の就活は、銀行や金融などお堅い企業はまったく見ていなく、どちらかというと、業務や働き方が多様で自由さがあり、将来は韓国に限らず海外で働きたいなと思っていたので業種にかかわらず海外展開がある事業会社を中心に見ていました。

また、年功序列な雰囲気や安定志向のある文化に自分は合わないだろうと感じていたので、プレッシャーや責任が大きいけれど、挑戦し続けられるような環境を求めていましたね。

アドベンチャーを最終的に選んだ理由は、若手でも裁量権が大きく、仕事の幅が広いことです。今働いていても、現場のアイデアや意見が経営陣に届きやすいフラットな環境は大手企業には中々存在しないと思いますし、すごく魅力的だなと感じるのですが、それを選考を通して知ることができたのが大きかったと思います。

また、今後アフターコロナを見据え海外へ事業拡大をするとお話があり、自分にも海外で働く可能性があるのかもしれないと思いわくわくしたのを覚えてますし、新卒への期待度を熱弁してくれたことが入社の決め手となりました。

ーー人生一度きり。「やってみよう」という気持ちを大切に。

私自身、もともとは自分が経営者になるなんて思いもしませんでしたが、このような機会をいただいたからには、チャンスをものにしたいという一心で、日々勉強しながら韓国子会社の業務やVacationsの業務を行っています。

もしご覧いただいている学生の方がいらっしゃれば、まずは何事にも偏見を持たず、「やってみよう」という気持ちを持ってほしいと思います。私自身、昔は自分の好き嫌いや関心の有無で物事への取り組み方が変わってしまっていたこともありました。ただそれって今振り返ってみるとせっかくの機会を損失してしまっていたし、すごくもったいないことだなと気づいたんです。人生一度きりですし、間違えたり失敗してそれも経験!もう一度やろうという精神で色々なことに貪欲に挑戦していってほしいです。

「若いうちから実践を通じて裁量権のある仕事をしたい」、そんな欲張りなあなたにはアドベンチャーはぴったりだと思います。ぜひそのような方と働けることを楽しみにしております!

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