旅行事業部

営業チーム

2021年新卒入社、2022年中途入社

営業チーム

今回は「skyticket」の営業チームにフォーカス!新卒でAdventureに入社した西村と、中途入社の相馬に人事からインタビューを実施しました。
「skyticket」をよりよいサービスにするために営業チームがどんな仕事をしてくれているのか、そして営業チームから見た現在のAdventureについてお話していただきました!

相馬 丁力(そうま ちから:写真左)
2022年中途入社。
新卒で大手専門商社に就職。その後外資系OTAにて経験を積む。現在はskyticketで新規施設へのアプローチと新規営業を担当。現在、娘の育児と仕事を両立しながら、チームの指導役かつ仲介役として、入社時から存在感を発揮している。

西村 菜々(にしむら なな:写真右)
2021年新卒入社。
旅行事業部ホテル営業チームに配属。その後、現在skyticketにおいて、大幅に成長中のレンタカーサービスを受け持つ。昨年度には、レンタカーサービスにおいて好調な成果を出し続けたことから社長賞を受賞。

CHAPTER 1:PAST

自分のアイデアを実現させる余地がある会社

ーーまずはお2人の入社のきっかけは?

西村
私は新卒でアドベンチャーに入社したのですが、丁度就活時期とコロナ禍が重なっていました。元々旅行が好きだったので、旅行業界含めて幅広く業界を見ていた中で当時観光業界で新卒採用を積極的に行っていたところが、他とは違う成長の勢いを感じて入社しました。

相馬
僕は元々skyticketと同じようなOTA(オンライン旅行代理店)で働いていました。だけどそこがすごく大きい会社だったこともあって、中々自分のアイデアを実現する余地がないなーと感じていて。そこでそういうことができる会社があるよ、と知り合いに勧められてこの会社に入社しました。

ーー実際入社してみて、どうでしたか?

相馬
聞いていた通りでした!ベンチャーっぽい気質で、がっちり決まった既定のやり方に従うっていうよりも、自分たちで作っていくって言う感じだったので、まさにこれだって思いましたね笑 西村さんは、新卒で入って最初どんな印象でした?

西村
私は最初同期が多いなっていう印象が大きかったです。コロナ禍真っ只中の旅行会社だし、同期は2・3名くらいかなって思っていたんですが、実際は20名以上同期がいてすごく驚きました。しかも丁度その時期に大阪オフィスを新設していたので、それだけ何か他の旅行会社とは違うプラスの面があるんだろうな、と思っていました。

あとは、入社して1か月くらいで、もう営業の現場に出るっていうスピード感も驚きでした!当時は不安もありましたが、早くから仕事をさせてもらえることは貴重な経験だとも思ったし、まさにアドベンチャーのスピード感を体験していると思いました。

CHAPTER 2:Present

フラットさとチャレンジ精神こそがアドベンチャーらしさ

ーーでは続いて、今の仕事内容の説明を西村さんからお願いします。

西村
私は今レンタカーの既存営業を担当しています。1日のスケジュールでいうと、まず朝出社したら、前日の予約データとか売上を確認して、予約が急に増えているお取引先様がいらっしゃれば、その要因を調べたり、直接お電話で聞いてみています。料金更新してくれてるなとか、商品造成してくれてるなみたいなのは、できるだけ自分で気付いて先方に感謝を伝えるように心がけていますね。とにかく信頼関係を大事にするために密な連絡を徹底しています!

相馬
僕はホテル営業の担当で、新規営業をメインに行っています。仕事の流れとしては同じような感じで、出勤したら前日のデータを確認して、お昼〜夕方までは集中架電時間ですね。お取引先様のお忙しい時間帯以降は 社内でのミーティングを入れています。あとはときどき出張に行くこともあります。

既存営業も新規営業も、やりがいを感じる瞬間って先方と打ち合わせするときに、先に自分が用意してた話の展開に相手が共感してくれたときじゃないかなと思います。相手が仲間になってくれた!みたいな。その瞬間はもう気持ちいいーー!ってなりますね笑

西村
すごくわかります!笑 既存のお取引先様だと特に、繰り返しお会いしていく中で少しずつ相手へのアプローチの仕方がわかってきて、ちゃんと準備していったものが受け入れられたときの喜びが大きいです!

相馬
これこそ営業の醍醐味かもしれませんね。ちなみに西村さんは、アドベンチャーでの営業を通して何かできるようになったことはありますか?

西村
やっぱり、さっき話した相手に刺さる話題を探す、みたいなのも全部自分でできるようになったわけじゃなくて、恥ずかしさを捨てて周りに助けを求められるようになったっていうところからですかね。他のサービス担当のマネージャーとかにも、新人の私がこんな質問したらだめかな、みたいな気持ちを無くして意見を聞きに行くと、人によって異なる視点からヒントをくれたりするんですよね。そこを自分でもう一度考えて、、といった繰り返しで成長してきたと思います。

相馬
アドベンチャーの人たちって基本壁を作らない方が多いですもんね。相談のハードルが高くないというか。そのおかげで、ざっくばらんに話しやすい環境があるなと思ってます。

西村
そうですね、一緒に考えをまとめてくれる感じですよね。逆に言えば、分からないことがあったら教えてもらう、じゃなくて自分からグイグイ聞きに行く精神が重要なのもアドベンチャーの特徴なのかなと思いますね。そういうアドベンチャーの雰囲気のおかげで成長できたなってところもあるかもしれません。

相馬
わかります、そういうフラットさとチャレンジ精神こそがアドベンチャーらしさ、ですよね!あとは最初にも話したように、固まってないところも多いサービスであり組織なので、目まぐるしく変わっていく環境にフレキシブルに対応する力もいると思います。僕はこの会社に入ってそこの対応力が磨かれています笑 今ではそれがむしろ楽しめるようになりました!

西村
とにかく新しいことへのハードルが低い社風なので、経験のないことへのチャレンジは不安もあるけれど、振り返ってみると、そういった変化があったからこそ今のプラスに繋がってると感じています!

CHAPTER 3:Future

自分たち発信でアイデアを出してサービスをより良く

ーー今後やってみたいことや、達成したいことはありますか?

西村
私はレンタカーの担当になって、お取引先様に他社と何が違うのって聞かれた時に、営業の力だけではどうしても戦えない部分もあって。そこでシステムやマーケの方に相談しに行ったりしてます。その点でもやっぱり伸びしろが大きいサービスだと思ってるので、そこは社内外を繋ぐ役目として、サービスを良くしていく役割を担っていきたいなって思ってますね。

相馬
自分も、チームとしての動ける余白が大きい分、自分たち発信でアイデアを出してサービスをより良くしていきたいです。自分も、展示会の出展とか業務提携の提案をして実際それが形になりつつあるので、そういう自分たちの気付きみたいなのが実現しやすいっていうのも、スタイルが確立しきってないことの強みを実感してます。


後日、相馬が提案し実現した、イベントでのskyticketブースの様子。

西村
それこそ、会社の方向性もまさに最近大きく変化していってますよね。

相馬
そうですよね、以前全社ミーティングで会社のMVVを新しくしますっていう発表があって、そのときは正直自分の仕事とMVVと直接繋がりってあるのかな?と思ってたんだけど、6月のセブ島社員旅行で、スラムエリアを訪問するスタディーツアーに参加して、MVVが少し身近に感じられましたね。

西村
同感です。あとはここ最近の社内のグローバル化がすごいです笑 それこそ自分たちの同期が海外子会社の仕事をするのを見て、グローバル化の波は感じてたんですけど、最近になって急に身近になってきた感覚があります。

相馬
本当に成長とか変化のスピード感が尋常じゃないですよね笑 自分もそういうのを見ていて、国内だけじゃなく、海外OTAと張り合えるようなサービスにしていきたいっていう風に視座が高まりましたね。こうやっていろんなことを経験させてもらえる環境にいると、ただ営業マンとしての成長だけじゃなくて、総合的に分野を跨いで仕事ができるビジネスマンになれるんじゃないかって、今はそれを目指してます。

西村
すごいいい目標ですね!

ーー最後に、どんな方と一緒にアドベンチャーで働きたいですか?

西村
アドベンチャーは、チームとかサービス全体、会社全体を見て自発的に行動できる人が活躍できる場所だからこそ、そういう方が来てくれたら嬉しいですね!

相馬
僕も、自分でやりたいことを見つけて、その実現のために自走できる方と一緒に働きたいです!

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